2026年

1月

01日

顧問の先生方より、新年のご挨拶

NPO法人 機能性素材研究会 顧問の先生方より、新年のご挨拶をいただきました。

 NPO法人 機能性素材研究会 理事長 萩原 優

NPO法人 機能性素材研究会 理事長 萩原 優

 

駆けろ!午年、機能性素材で築く健康イノベーション

 

皆さま、新年おめでとうございます。
2026年、午(うま)年を迎えました。今年は午のように颯爽としなやかに、健康な一年を駆け抜けましょう。テーマは「駆けろ!午年、機能性素材で築く健康イノベーション」といたします。
現代社会では、ストレスや生活習慣の乱れが健康を静かに蝕んでいます。その中で、科学的根拠に基づいた「機能性食品」に注目が集まっています。
機能性食品は、腸内環境改善、血糖・血圧調整、抗酸化、疲労回復など具体的な健康効果を示します。これらを日常の食生活に取り入れることは、日ごろの健康管理を推進し、未来の医療を補完する重要な役割を担います。
機能性食品は、生活習慣病予防や健康寿命延伸に貢献する健康な生活様式の核です。高齢化社会における持続可能な医療システムの構築に不可欠であり、今後さらなる技術革新と市場拡大が見込まれます。
本日の集いが、機能性食品の最新の知見を深め、専門家との活発な交流を通じて、皆さまに学びと活力を得る機会となることを心より願います。このイノベーションを共に推進し、社会の健康増進に貢献していきましょう。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆さまのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。

元 東邦大学薬学部 教授 柳川 忠二

東邦大学薬学部 臨床薬学研修センター 教授 柳川 忠二

 

「駆けろ!午年、機能性素材で拓く健康イノベーション」

 

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
昨年末は2人のノーベル賞同時受賞で大きな話題となりました。中でも大阪大学の坂口志文先生の免疫の“守護神”制御性T細胞の発見は機能性素材LBMにとっても勲章を与えられたことになります。ノーベル賞より先にクリエイトフューチャーズが認めていたようなものです。
わが国の免疫研究では、政府はなかなか認めませんでしたが利根川進先生、本庶佑先生、坂口志文先生とノーベル賞を受賞し世界をリードしています。
機能性素材もその有用性を認める医師がまだ少ない現状ですが、今年はクリエイトフューチャーズの講演を信じて自信をもって薦めてください。機能性素材で馬車馬のごとく活力を発揮し、健康で元気な1年にしてください。

 女子栄養大学 名誉教授 林 修

女子栄養大学 教授 林 修

 

「サプリによる健康イノベーション」

 

昨今、“先制医療preemptive medicine”という語句を目にする。個人の遺伝的特徴に注目して発症前に治療介入し、将来生じる病勢を抑えようとする医療である。それを支えるのは「個の医療」と「精密医療precision medicine」で、遺伝子解析や代謝バイオマーカーなどを基に患者ごとの特性に合わせて最も効果的な治療法を選択する。栄養学分野では、個人の特性に合わせた適切な食事~栄養バランスを提案して将来の疾病発症リスクを低減し、重症化予防を目指す「精密栄養(プレシジョンニュートリション)」が進んでいる。サプリメントも、これまでの「不足栄養の補充」から科学的根拠・個別化情報に基づく高度なヘルスケアへ進化しつつあり、“機能に特化した目的別サプリ”が出現している。抗酸化作用やロコモフレイル対策、腸内環境改善、抗ストレス、睡眠・認知機能サポート等のサプリが更に期待される。

 宮城大学参与 食産業学群特任教授 西川 正純

宮城大学 食産業学部 教授 西川 正純

 

「駆けろ!午年、機能性素材で拓く健康イノベーション」

 

新年あけましておめでとうございます。
今年は世界最大級のスポーツイベント、サッカーワールドカップの年です。サッカーは、蹴る、止める、運ぶの3要素が大事で、足腰、すなわち、筋肉、関節、骨などの運動器官が十分に機能してこそ良い成績に繋がります。平均寿命が毎年延伸している我が国において、介護・介護支援を必要としない期間(健康寿命)の延伸は重要な課題です。介護・介護支援の原因は、関節疾患と骨折転倒が上位を占めています。今年のキャッチフレーズは「駆けろ!午年」。どうか皆さん、機能性素材を活用して、運動器官を維持・強化(ロコモティブシンドロームの予防)し、栄養を十分に取って筋力を付け(サルコペニアの予防)、馬のように飛び跳ねるくらいの足腰で過ごして参りましょう。私も引き続きロコモティブシンドロームの予防に繋がる機能性素材の研究に更なる研鑽を積んで参りますので、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ふれあい町田ホスピタル 薬剤科長 根津 良幸

薬剤師 根津 良幸

 

午年こそ機能性素材で健康イノベーション

 

謹賀新年。本年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様は、この午年をどのような一年にしたいとお考えでしょうか。病院薬剤師として働く私ですが、今後は今の自分に合った働き方へと少しずつ切り替えていきたいと考えています。具体的には、限られた時間配分の中で、機能性素材研究会に携わる割合を増やしていく予定です。
薬剤師として日々の業務を通じて得られる薬の情報や薬業界の社会情勢は、研究会で担当する分野においても重要です。なかでも副作用情報は、薬が使われ始めてから新たに判明することが多く、迅速な情報収集が求められます。また近年では、救急医療で必要な注射薬が、ジェネリックメーカーの経営問題により供給不足に陥る可能性も指摘されています。こうした背景からも、機能性素材を活用し、日頃から健康を維持することの意義は大きいと感じています。今まで以上に「健康」の価値を感じていただければ幸いです。


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